女風とホストの違いって？気になるポイント
女性用風俗とホスト、どちらも女性のためのお店ですが、その内容は全く違います。
どちらのお店を選ぶかは、女性が何を望んでいるかによって変わってくるでしょう。自分に合ったお店を選ぶためにも、お店の特徴をよく知っておくところが大事です。
今回は、女性用風俗とホスト、どのような違いがあるかを詳しく見ていこうと思います。
サービスの違い
女性用風俗とホストでは受けられるサービスが大きく違っています。どちらも女性を喜ばせるのが仕事ですが、できることはかなり違います。
温もりとテクニックの女性用風俗
女性用風俗は、ホテルや自宅などでマッサージやエッチな触れ合いができるサービスです。
テクニックのある男性セラピストが、女性が気持ちよくなれるように触ってくれます。もちろんエッチな行為だけではなく通常のスキンシップやおしゃべりもできるので、まるで恋人のような空間を楽しむことができるでしょう。
セラピストの予定が空いていれば、お泊りデートやお出かけデートなどを長時間堪能することもできます。
お金を払えば、好みの男性の時間が手に入って、本番以外ならエッチなこともできるというのが女性用風俗のサービスです。
お酒とおしゃべりのホスト
ホストは基本的にお酒を一緒に飲みながら、女性と会話しながら楽しませるのが仕事です。お酒を飲みながら、イケメンホストからおもてなしをすることで女性に喜んでもらおうというサービスになります。
キラキラきれいな店内と美味しいお酒を楽しみながら、ホストにちやほやされれば、まるでお姫様になったように感じるでしょう。
ホストでは、女性がお酒を買えば買うほどホストの報酬が増えるため、たくさんお酒を買えば買うほどちやほやしてもらえます。逆にあまり買えないと、他のお酒を買ってくれる女性の方に行ってしまうという可能性もあるでしょう。
お金の違い
女性用風俗とホストでは料金システムも違います。このポイントをきちんと理解していないと、大変なことになるので気をつけましょう。
女性用風俗は時間を買う
女性用風俗はセラピストの時間を買うことでサービスが受けられます。
女性用風俗でかかるお金は、セラピストの指名料とコース料金とセラピストと過ごすホテル代です。
一般的におすすめされる120分コースだと総額で2万円から3万円ぐらいが相場でしょう。
お金を払った後は、セラピストとの時間を楽しむことができます。
エッチなことをいっぱいするのも、話を聞いてもらうのもあなた次第です。セラピストの方はルール内なら女性に精一杯ご奉仕してくれるでしょう。
ホストはお酒を貢ぐ
ホストで払うメインのお金はお酒代です。ホストでの料金はセット料金と飲食代になります。この飲食代ですが、自分のお酒だけではなく、ホストにもお酒を買ってあげる必要があるのです。セット料金だけの相場だと、だいたい1時間で5000円前後になるでしょう。
お酒代がホストの報酬にも関わってくるので、たくさんお酒を買ってくれる女性を優先してホストはサービスしてくれます。そのためお気に入りのホストに振り向いてもらうために、たくさんのお金を使ってしまう女性も多いのです。
女性に接するメンタル
女性用風俗とホストでは、女性に接するときのメンタルから違ってきます。ここからはどのような目線で女性にサービスをしているのか見ていきましょう。
女性用風俗は癒してあげたい
女性用風俗のセラピストは、女性に最大限に楽しんでもらうことを一番に考えています。
彼らはセラピスト、つまり癒す人なので、女性の心を癒してあげようという気持ちで接してくれるのです。女性とエッチなことをするからといって自分本位な行動をするような男性は、女性用風俗にはいません。
女性用風俗では女性の望みをしっかり聞いて、まるで優しい恋人かのように甘やかしてくれるでしょう。
嫌な思いは絶対にさせないように、お店でしっかり女性との接し方の教育を受けたセラピストがほとんどです。
ホストは応援してほしい
ホストでは、女性に自分のことを応援してほしいと思っています。
ホストのは疑似恋愛を楽しむ場所なので、ホストの男性のことを好きになって、応援したいと女性に思わせるような接客が必要になるのです。
そのため、女性用風俗のセラピストに比べると、ホストの男性は自分をアピールすることに力を入れています。
女性用風俗のセラピストが癒す人ならば、ホストの男性は燃え上がらせる人といえるでしょう
。女性の恋心をくすぐり、もっともっと応援しなきゃと思わせるような接客で女性を夢中にさせるのです。
まとめ
女性用風俗とホストの違いについてご紹介しました。
女性用風俗とホストは似ているようで、まったくシステムもサービスも異なるお店です。
今の自分が求めているものが癒しや安らぎならば、女性用風俗に身を任せてみましょう。求めているものが、スリルや情熱ならばホストの方がいいかもしれません。どちらのお店が自分に合っているかをよく考えてから利用してください。
